7/11〜17開催 第2回「古今東西のユーフォニアム展」開催要項

連続歴史展「古今東西のユーフォニアム」
第2回「古今東西のユーフォニアム展」







開催日程: 令和5年(2023年)7/11(火)〜17(月祝)

7/11(火)       14:00 〜18:00(入場は17:30まで)
7/12(水)〜 16(日) 10:30 〜18:00(入場は17:30まで)
7/17(月祝)      10:30 〜15:00 (入場は14:30まで)

※ 初日と最終日は展示数を絞る場合があります。沢山観たい方には7/12〜16の観覧をお勧めします。

会場  : 目黒区美術館 区民ギャラリー
      東京都目黒区目黒2丁目4-36
      JR山手線 目黒駅徒歩約10分

入場料 : 999円(18歳未満500円、小学生以下無料)

主催  : PROJECT EUPHONIUM 担当:岡山

問合せ : email: secohan@euphonium.biz(すべて半角で打ち直して下さい。コピー&ペーストでは送信できません)  

※ 観覧者用駐車場はありません。来場の際は公共交通機関をご利用下さい•。
※ 観覧の際はマスクを着用の上、他の方と適度な間隔を空けてご覧下さい。

<このミュージアムについて>

吹奏楽やブラスバンドで大活躍の金管楽器「ユーフォニアム」。その歴史は179年前にまで遡ります。1844年4月1日にウィーンのフランツ・ボックが発明特権を得た「オイフォニオン」や、その翌年1845年10月13日にパリのアドルフ・サックス(サキソフォンやバスクラリネットを開発したことで有名)が特許を得た「サクソルン」のうちの「バス」、それらがイギリスで発達して、今私達が普通に「ユーフォニアム」と聞いて思い浮かべられる楽器が出来上がりました。一方で、「オイフォニオン」が開発されたドイツ語圏や、「サクソルンバス」が開発されたフランス語圏では、今もそれらの楽器が発達し、私達が知る「ユーフォニアム」とは別の形状の楽器が用いられています。

「古今東西のユーフォニアム展」では、

・ユーフォニアムやテューバのルーツとなる楽器
・ユーフォニアムの誕生
・イギリスで発達したユーフォニアム
・ドイツ語圏、フランス語圏で発達した楽器
・さらにイタリア、スペイン、アメリカで発達した楽器
・戦前から戦後に開発されてきた日本の楽器

など、約50台を展示します。世界各地の博物館に行かないと観ることが出来ないような稀少な楽器が、一堂に会する千載一遇の機会です。

また、第1回の開催で好評だった、ユーフォニアム約180年の歴史を辿るギャラリートークを今回も開催します。日程は後日当ブログでお知らせしますが、「ユーフォニアムの誕生からイギリス式ユーフォニアムの確立」までと「世界各地のユーフォニアムに相当する楽器」の2部制で行います。

昨年とはまた違う楽器も多数展示致しますので、前回観覧された方もまた違った楽しみ方が出来るかと思います。ユーフォニアムを演奏される方はもちろん、そうでない方も、ユーフォニアムの歴史を辿りつつ、世界各地の独特な形状の楽器をお楽しみ下さい。

<PROJECT EUPHONIUMについて>

ユーフォニアムを中心とした金管楽器の企画開発や輸入販売の他、中低音金管楽器についての歴史や世界各地の現状などの研究活動を実施。ユーフォニアムに関わる人々がより楽しめるような企画の実現に日々努めている。令和3年には、世界各地の歴史的ユーフォニアムのコレクションと研究をまとめた写真集『古今東西のユーフォニアム』全3集を刊行(Amazonにて販売中)。これまでに、ユーフォニアムの歴史に関する論考を、雑誌「パイパーズ」「バンドライフ」、また「日本ユーフォニアムテューバ協会会報」などに執筆する他、音楽大学や音楽イヴェントでの講演、楽器博物館での展示協力、書籍やテレビ番組への楽器画像の提供なども行っている。